意味解析
NAISTテキストコーパスのアノテーション仕様書 - 飯田 龍 / Ryu Iida
https://www.ipsj.or.jp/award/9faeag0000004emc-att/6U-2.pdf
格フレーム解析を統合した日本語係り受け解析 Yoshihiro Matsuo & Satoshi Shirai, 4th Annual Meeting of ANLP, March 24-26, 1998
http://www.scat.or.jp/frontier/frontier90/harada.pdf
意味解析システム--Aya(文あや) http://www.jsa.co.jp/contents/Aya/files/AyaDoc.pdf
知識ベースにおける語の意味分類(意味解析) https://www.pu-toyama.ac.jp/IS/IIE/local_pages/lab_log/wiki.php?plugin=attach&pcmd=open&file=draft3.pdf&refer=yokoi%202017
形態論と依存関係ツリー | Cloud Natural Language API | Google Cloud
イメージスキーマ
言語を抽象化したもっとイメージ的なもので思考しているとみなす考えです。 認知言語学 - Wikipedia
スキーマで説明する日本語表現 http://taweb.aichi-u.ac.jp/tgoken/bulletin/pdfs/NO38/07p103-117%20YAMAMOTO.pdf
イメージ・スキーマによる語義分析と文法化 https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181028163408.pdf?id=ART0010456431
言語の獲得
文脈
- 入力文字列 → これまでの文脈を考慮した出力を決定 → 出力文字列
フレーム
文脈のフレームを明確に区別することができる。
- 現実の話とゲームの中の話を混同しない。
推論
内挿と外挿
抽象化された情報による推論
- 「(会社の)扉を開けよう→入室カードを取り出そう→家の鍵を取り出す」という現象*3
パターンの類推
- いびきを聴くと、次のいびきのタイミングを計ってしまう。
わからないことがわかる
- わからないことをどうやって処理している?
言語の解析
- 文字列→whereとwhatに分類
- →whatをvectorに変換
- →whereとvectorをimageに変換
- →imageをcontextに代入
NN
自然文の解析方法
分布仮説を利用したコンテキストの理解
入力された自然文のあるキーワードの近くに存在するキーワードは、同じコンテキストにあるとみなす。
コンテキストの結合
同じ世界なら、コンテキストを結合する。
コンテキストの分離
異なる世界なら、コンテキストを分離する。
言語と絵
言語は感覚の記憶を記号化したもの、とすれば、絵で表すのが自然かもしれない。